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認知症講座に出席して来ました。

当院から皆様へ
 体内にレビー小体がたまってしまうのがレビー小体病で、その内、大脳、脳幹、末梢神経にレビー小体が分布し、症状を発現するものをレビー小体型認知症と言います。認知症の診断は難しく、最初アルツハイマー型認知症と診断されたものの、実はレビー小体型認知症だったと数年後に診断されるものもあるとのことです。
 一昨年に受講して今年が2回目の受講ですが、少しは理解が深まったように思うとともに、今後ますます増加すると予測されている認知症は、まだまだ不明な点も多く、継続して学ぶことが必要だと改めて感じました。

 お盆には久しぶりに家族が揃い、バカラのグラスで乾杯です。