医科の一分野としての歯科を目指しています。

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　2024年8月2日で、開院28周年を迎え、29年目に入りました。今後も新しい技術を駆使して、皆様の健康のお手伝いをさせていただきます。
　ヒトは誕生してから、成長・発育、成熟および老化という一連の過程をたどります。その中で口腔機能も、小児期において正常な機能の獲得を目指し、成人期において機能を維持・向上させ、老年期において低下した機能を回復させる必要があります。このような各ライフステージの口腔機能の変化に対応し、皆様の生涯にわたる健康づくりのお手伝いをするのが私達の使命と考えております。当院では１本の歯の治療にとどまらず、口腔・顎・顔面全体と広い視野で、しかも全身とのかかわりを考慮しながら、エイジング（加齢）を加味し皆様の治療をさせていただきます。

急な症状でお困りの方は当院までご連絡ください。
 TEL：023-681-4618

　インビザラインは、ブラケット（金具）やワイヤーを用いない、透明なマウスピースを使用する矯正法です。目立たないため見た目を気にしなくてよく、取り外し式のため治療中も清掃がしやすいなどの利点があります。また、「アライナー」と呼ばれるマウスピースは透明な樹脂で出来ているため、金属アレルギーがある方でも安心して使用出来ます。

　歯を失ってしまった場合、顎の骨の中に生体親和性が高く安全なチタン製のネジの様な人工の歯根を入れ、その歯根の上に人工の歯を装着するのがインプラント治療です。

　顎関節症とは、「あごを動かすと痛い」「筋肉が凝る」「口を開けると音がする」「あまり口が開かない」などを主症状とする疾患で、むし歯や歯周病とともに歯科における三大疾患の一つです。