和田精密歯研株式会社主催セミナーに出席して来ました。
当院から皆様へ
「ヒューマンブリッジ」は、2004年に韓国の歯科医師により発案された方法で、支台歯(支えの歯)の削除量が極めて少ない、体に優しい欠損補綴とされています。
通常ブリッジによる治療は、支台歯をかなりの量切削する必要があり、健全歯の場合はある意味大きな犠牲を払うことになります。
そこで近年、インプラント治療が適応されることになるのですが、費用が高額になる、骨の状態が悪い、患者さん自身が手術を希望しないなど、必ずしも皆さんに適応されるわけではありません。そのような場合にこの方法が適するとのことで、切削量が格段に少ないため、確かに体に優しいなと感じました。
今後、当院でも導入を検討したいと考えております。
通常ブリッジによる治療は、支台歯をかなりの量切削する必要があり、健全歯の場合はある意味大きな犠牲を払うことになります。
そこで近年、インプラント治療が適応されることになるのですが、費用が高額になる、骨の状態が悪い、患者さん自身が手術を希望しないなど、必ずしも皆さんに適応されるわけではありません。そのような場合にこの方法が適するとのことで、切削量が格段に少ないため、確かに体に優しいなと感じました。
今後、当院でも導入を検討したいと考えております。