学会認定講習会に聴講参加してきました。
本日のテーマは、インプラント埋入に際して骨造成を行う場合の切開や縫合に関する内容です。
骨造成には自家骨や人工骨が用いられますが、手術を成功させるためにはポイントを押さえた処置が必要となります。
一見当たり前のようですが、通常の手術よりも骨造成に際してはさらなる慎重さが要求されるということです。
午前中は講義、わずかな昼休憩をはさんで豚骨を使った実習、そしてライブオペの見学と盛りだくさんでした。そしてまた久しぶりの豚骨実習でした。
　朝７時前には自宅を出ましたが、帰宅したのは夜の８時過ぎでした。充実した一日でしたが、正直大変疲れました。