今回は、スピーカーの先生が一部変わりましたが、先日のセミナーと同様のテーマです。レーザー治療は今では聞き慣れた言葉ですが、歯科用の炭酸ガスレーザーがデンタルショーではなく、1985年に開催されたつくば万博で展示されたことを初めて知りました。それから35年経過して、機種も大きく進化してきているようです。
　デジタルマイクロスコープである「ネクストビジョン」は、実際の臨床で体感しましたので、概要を知った上で細かいことまで理解する機会になりました。
　歯科治療も変遷の一途をたどっていますが、歯科用CT、マイクロスコープ、CAD/CAMが現代における「歯科の三種の神器」だそうです。