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スプラインインプラントセミナーに出かけて来ました。

当院から皆様へ
 普段行っている埋入手術の再確認に加えて、最終上部構造が装着されるまでのプロビジョナルの形態や軟組織のコントロールについてのセミナーです。特に前歯部の審美領域では、歯肉の退縮をきたさない治療が要求されるため、いろいろなところに注意を払いながら治療に臨まなければなりません。しかも、前歯で何か月も仮歯が入らないということはありえないので、併せて慎重な対応が必要になります。

 本日は、実習を通して様々な対処法をお教えいただきました。