学会場へは地下鉄を乗り継ぎ移動します。
写真は途中の地下街ですが、派手派手しくなく、落ち着いた感じのとても良い雰囲気です。
所々、通路の傍らにはシャンデリアやお洒落な飾りがあり、歩いていても飽きません。
博多は中州だけでなく、このようなしっとりした所があったんですね。


　お昼は「かしわめし」を頂きながらのランチョンセミナーです。
昨年の学会後に伺い、お世話になった（株）カロスの所長さんの、「フルジルコニア」というオールセラミックのかぶせものの講演です。
当院でも、天然歯、インプラントを問わず、ジルコニアという材料を積極的に応用しています。
短い時間ですが、とても勉強になりました。


　写真は２日目の帰りに立ち寄った天神にある「ひょうたん寿司」というお店です。
午後４時半からの営業で５時頃行ってみたらもう満員、少し待ってから席に案内されましたが、板前さんの手際のいいことには感心しました。
おまかせの握りを注文しましたが、ネタが新鮮で本当に美味しかったです。やはり、評判のお店はこうなんですね。
皆さんも機会があったら、ぜひ足をお運びください。きっと満足しますよ。