山形市歯科医師会の学術講演会に出かけて来ました。
今日は「歯周病」に関するお話です。
今や歯周病は歯を失う一番大きな原因となっていますが、歯を長持ちさせるためだけではなく、糖尿病、脳こうそく、心疾患、早産・低体重児出産などとの関係が言われており、世間での関心も高くなっています。
「やはり歯科は医科の一分野でなければいけない」と改めて感じます。
そして皆様の健康を預かる我々は、絶えず研鑽を忘れず精進すべきと考えていますが、雪の中スタッフが自発的に参加してくれたことを嬉しく、またありがたく思います。
それにしても、講演会で顔を会わせるのはいつも同じような人ばかりなのが残念です。
講師の先生はいい話をして下さるのに。
何はともあれ、帰りに買ってきたセブンイレブンのビールで、我が家のマスコット「とかげ」と乾杯です。