今回のテーマは顕微鏡を用いた治療についてです。
モニターを見ながらではなく、顕微鏡を覗きながらのタイプです。
4人の先生がスピーカーとしてご講演されましたが、23年前に初めてマイクロスコープを導入し、各地で講演を行い普及に努めたが、なかなか広まらなかったこと、審美治療でさらに質を高められること、歯内療法（根の治療）では、これまで見えなかったものが可視化されたこと、歯科衛生士の仕事においても重宝していることなどのお話がありました。
　3時間にわたるセミナーでしたが、とても意義のある機会になりました。
　あいにくの天気でしたが、文翔館の花壇に咲く花はとてもきれいでした。
心が癒されます。